NDロードスターと過ごした3年間
― 独身時代のリアルなカーライフ

大学院卒・社会人1年目でNDロードスターを買った理由
大学院を卒業し、社会人1年目。
当時は独身で、それまで5人乗りのクーペに乗っていた。
NDロードスターは完全な2シーター。
正直、購入には少し迷いもあった。
「実用性は落ちる」
「将来のことを考えるとどうなんだろう」
それでも最終的には、思い切って購入した。
NDロードスターは、とにかく楽しかった
結論から言うと、めちゃくちゃ楽しかった。
- オープンにしたときの爽快感
- 軽さからくる運転の楽しさ
- スピードを出さなくても満足できる感覚
周りの目が気になる人もいると思うが、
自分はあまりそういうことを気にしないタイプだった。
知り合いも就職先にはいなかったので、
ロードスターに乗ることがストレスになることもなかった。
3年間乗って、手放すことにした理由
ロードスターには約3年間乗った。
もともと自分は、
釣り・キャンプ・スノーボードなど、いろいろな趣味を楽しむタイプ。
ロードスターは楽しい反面、
どうしても積載量や使い勝手に制限がある。
そのため、
- 趣味の幅が狭まる
- 行動に制限がかかる
と感じる場面が増えてきた。
2台持ちという選択肢もあったが…
「ロードスター+実用車」という2台持ちも考えた。
ただ、
- そこにかかるコスト
- 2台を本当に使い切れるか
を冷静に考えると、
コストに見合う価値を見出せなかった。
結果として、ロードスターを手放し、
今はCX-5に乗っている。
数年経った今、後悔はあるか?
今は結婚し、子どもも生まれた。
ロードスターを降りてから数年経つが、
後悔はまったくしていない。
理由ははっきりしている。
- 子どもができたら、結局ロードスターには乗れない
- いずれ売ることになっていたと思う
- 価値観が完全に変わった
今は、
- 家族みんなで出かけること
- 家族にお金を使うこと
の方が、圧倒的に楽しい。
それでも「買わなければよかった」とは思わない
だからといって、
ロードスターを買わなければよかった
とは、一度も思ったことがない。
あの時にしか味わえない楽しさが、確かにあった。
いつかまた、ロードスターに乗りたい
子育てが落ち着いた40代、50代になったら——
もう一度、セカンドカーとしてロードスターを迎えたいと思っている。
それは、
- 昔への後悔ではなく
- 人生のフェーズに合った選択
だと思っている。
NDロードスターから学んだこと
NDロードスターは、
「一生乗る車」ではなかった。
でも、
- その時の自分の価値観
- ライフステージ
には、間違いなく合っていた。
車選びに正解・不正解はない。
あるのは、「今の自分に合っているかどうか」と「お金をかける事による価値を自分の中で見出せるか」だけ。
それを教えてくれたのが、NDロードスターだった。
このブログで書いていきたいこと
この「合理カーライフ研究所」では、
- 車の性能やスペックだけでなく
- 人生や価値観の変化
- コストと満足度のバランス
そんな視点で、カーライフを考えていきたい。

コメント